未経験からスタート。
Webディレクターになるまで道のりは長い！
でも最高に楽しい仕事です！

もともとWebが好きで、何もないところから形あるものを作り上げるところに魅力を感じていました。でも、以前はまったく畑違いの業界にいて、化粧品の販売員や福祉施設の事務員として働いていたんです。子育てが一段落して「次は、何か新しいことに挑戦したい」と思ったとき、Webの仕事に自然と興味が向きました。接客が好きで人と関わる仕事を続けたいと思っていたところ、「Webディレクターなら接客経験も活かせるのでは？」とピンときたんです。それに、お客様の課題を解決に導くWebディレクターは、ものすごくやりがいのある仕事だと感じて。それまで培ってきたコミュニケーション力や柔軟な対応力を活かせると思い、「これしかない！」と挑戦することに決めました。

お客様との対話を大切にするという、会社の理念に惹かれたことが一番の理由です。Webディレクターとしてお客様としっかり向き合いたいと思っていた自分の考えと、ピッタリ合っていました。それに、職場見学したときの雰囲気がとてもよかったんです。実際にスタッフが働いている様子を見て、直接話してみて、親しみやすい人ばかりだなと。チームの一体感を肌で感じて、不安はその場で解消されました。「ここなら自然体で働けそうだな」と思えたことが、決め手ですね。

専門用語が多すぎて、周りがルー大柴さん状態だと最初は本気で思いました。Webの基礎知識だけでなく、マーケティングやビジネスマナー、お客様とのコミュニケーションスキルなど、Webディレクターには覚えることが山ほどあるんです。正直、「本当にやっていけるのかな？」と何度も不安になりました。でも、周りのスタッフも上司もすごく丁寧に教えてくれて、「一つずつ覚えればいいから、大丈夫だよ」と声をかけてくれたので、少しずつ自信がついてきました。今振り返ると、未経験だからこそ得られたサポートや学びが多かったなと感じます。

現在、Webアシスタントディレクターをしているわたしの1日を紹介します！

入社して最初に感じたのは、少人数の会社だからこそ、スタッフ全員とのコミュニケーションがとりやすいことです。和気あいあいとした雰囲気で、休憩中に話が盛り上がることも多くてすぐに馴染めました。ただ、仕事となるとみなさんプロ意識が高く、日々学びながら取り組んでいる姿が印象的で。「この会社、エネルギーがすごい！」と思ったことを覚えています。それに、社長との距離感が近いことも大きな魅力です。
何かあってもすぐに相談できるので、一人で悩みを抱え込む時間はほとんどありませんでした。スタッフ同士、支え合いながら前向きに働ける職場だと思います。

まだアシスタントですが、Webディレクターの仕事にも関わる中で、やりがいを感じる瞬間はたくさんあります。たとえば、お客様と打ち合わせをしたり、アクセス解析から課題を見つけて改善提案をお手伝いしたりすることがあります。自分の提案をもとに、実際に改善されて成果が出たときは、本当に嬉しいです。特に、お客様から「ありがとう」と直接言っていただけたとき、飛び跳ねたいくらいの喜びを感じます（笑）。自分が関わった仕事が誰かの役に立っていると実感できたときが、この仕事で一番やりがいを感じる瞬間です。

やりたいことは本当に山ほどあります！
でも一番に、「新規顧客を獲得したい」「採用を成功させたい」というお客様の目標を叶えるWebディレクターになりたい、と思っています。お客様の目標を達成できたとき、自分の成長も実感できます。これからもっとスキルを磨き、お客様に信頼して任せていただけるWebディレクターを目指して、挑戦していきたいです。